有責配偶者からの離婚申立(1)
- 2016年04月20日
- 家族・親族間問題の事例
◆ 事件内容 依頼人(男性)は,平成10年に妻と結婚し,二人の間には中学3年生と中学1年生の娘がおりました。 依頼人は,結婚後16年間,妻と共同生活(同居)をしておりました。 また,依頼人は,特殊な技術を有し,相当高額な
◆ 事件内容 依頼人(男性)は,平成10年に妻と結婚し,二人の間には中学3年生と中学1年生の娘がおりました。 依頼人は,結婚後16年間,妻と共同生活(同居)をしておりました。 また,依頼人は,特殊な技術を有し,相当高額な
◆ 事件内容 依頼人は,子どもの頃に実の母親を亡くしました。 その後,依頼人が15歳の時に父親が再婚し,依頼人は,父親と後妻さんと3人で生活していました。 後妻さんは依頼人のことを可愛がり,依頼人も後妻さんを母親として慕
◆ 事件内容 依頼人のA子さんは,男性Bと交際し,結婚はしないまま,平成18年,2人の間に長男が出生しました。 A子さんは,結婚については特に希望しておりませんでしたが,認知だけはしてもらいたいと思っていました。 なお,
◆ 依頼の内容 依頼人(男性)と相手方は,約13年間,婚姻生活を行っていました。 2人の間には,10歳になる男の子もいました。 依頼人によれば,妻である相手方は,精神的に異常と思われるほど過敏であったり,子どもの世話も十
◆ 事件の内容 (※依頼人に配慮し,幾分事実を省略しています。) 本件は,離婚について,妻の側から依頼を受けた事例です。 ① 結婚期間 : 15年 ② 子ども : 1人(娘) ③ 夫の職業 : 会社員 ④ 妻の職業 :
◆ 事件内容 依頼者(妻)と夫は2年前に結婚した。 1年程前から夫の帰宅が遅くなり,様子もおかしかったことから,依頼者は,夫の就寝中に夫の携帯電話を見た。 すると,女性とのメールがあったことから,依頼者は,夫が浮気をして
◆ 事件内容 依頼人の祖父の弟夫婦(子どもはいない)が,昭和59年と昭和61年に相次いで亡くなった。 他界した祖父の弟には財産(土地/以下「本件土地」という。)があり,その3/4を妻が,残りの1/4を兄弟で相続して遺産分
♦ 相談内容 50代の男性からの相談。 この男性の母親が死亡した後,父親は,他の女性(後妻)と結婚した。 相談者の男性は,父親の薦めで,父親の後妻と養子縁組した。 しかし,父親の死亡後,後妻が「養子縁組を解消したい」と言
♦ 相談内容 入院中で余命幾ばくもない健康状態の男性(大正生まれ)が,病室内で「婚姻届」に署名押印したとして,法律上「婚姻」が成立したが,その後,男性が死亡し,相続・遺産分割の話し合いの中で,男性の結婚相手である女性と,
♦ 相談内容 高圧的な夫に支配され続けて心まで病んだ妻が,離婚と子どもの親権を求めた事案。 ♦ 解決内容 実家に帰った妻が,経済的にも精神的にも自立できるように,代理人弁護士として協力・援助した結果,妻は,次第に子育てに